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 タイトル    :Multitrack Studio Lite フリー版 ver7.31
 作  者    :Bremmers Audio Design
 ファイル    :setupmtslite_x64.exe 4,065KByte
 特  徴    :統合型音楽制作ソフト
          フリー版は機能制限があります。
          VST プラグインを利用可能。
          MIDI → .WAV 変換可能。
          珍しいことにオランダ産です。一味違った操作感。
          日本では無名ですがそれなりに頑張っているソフトです。

▲ 全体画面
  赤枠で囲まれた簡素な編集メニュー。

  
  ▲ バージョン情報

  
  ▲〔Song〕メニュー

  
  ▲〔Add Track〕メニュー

  
  ▲ フリー版は mp3 ファイルは扱えません。
    wav ファイルはサンプリングレート 44.1KHz だけです。

  
  ▲〔Mix Down〕メニュー

  
  ▲ Mix Down 詳細。

  
  ▲〔Studio〕メニュー

  
  ▲〔Studio〕→〔Devices〕設定ダイアログ。

  
  ▲〔Studio〕→〔Devices〕→〔Propeties〕設定ダイアログ。
    MIDI を鳴らす場合は、
    付属のシンセ音源 MultitrackStudio Instruments は
   “シュワーン シュワーン”というノイズがわざと混入されていて利用できないので、
    他の MIDI 音源を選択します。

  
  ▲〔Studio〕→〔Devices〕→〔Options〕設定ダイアログ。
    MIDI 録音する場合は MIDI In device 1 のチェックをオフにします。

  
  ▲〔Studio〕→〔Preference〕設定ダイアログ。
    手持ちの VST プラグインのフォルダーを指定します。

  
  ▲〔Studio〕→〔Tools〕→〔Sample Rate Converter〕は、↓

  
  ▲ フリー版では利用できません。製品版の購入を勧められます。

▲ MIDI 編集画面です。
  シンセ音源は Microsoft GS Wavetable Synth を使用しています。

  
  ▲ もし YAMAHA SXG ソフトシンセをお持ちの場合は SGP2 を選択します。
    YAMAHA SXG ソフトシンセの導入方法はこちらをご覧ください。

  
  ▲ ソフトシンセを SGP2 に設定すると、赤枠の内部がグレーアウトして無効になります。

  
  ▲ ちなみに Multitrack Studio に付属の VST エフェクターです。

▲ 手持ちの VST プラグイン 31 バンドグライコ KarmaFX Equalizer を組込んでみました。

▲ スコア表示もできます。
  画面左下に編集モード切替ボタンがあります。

  
  ▲ パートモードでは、選択された区間を編集します。

  
  ▲ ノートモードでは、音符単位での編集をします。

  
  ▲ ノート追加モードです。

  
  ▲ ひとつの音符を選択して Expand to Chord にて、コードに展開できます。

  
  ▲ コードに展開されました。

  
  ▲〔Options〕にて鍵盤以外の表示も可能です。


  
  ▲ ドラムス表示にしました。

  
  ▲〔Mix Down〕→〔Mix down to audio file〕にて Midi → Wav 変換できます。

  
  ▲〔Mix Down to audio File〕設定ダイアログです。
    フリー版ではサンプリングレートは 44.1KHZ だけです。

  
  ▲ 英文ヘルプです。
    状況依存ヘルプですので、〔F1〕キーを押すとマウスがポイントしているヘルプが表示されます。

  ■ コントロールパネルにボタンが無いので、ショートカットキーを覚えなければなりません。