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 タイトル    :SAVI Host ver 1.41
 作  者    :Mr. Hermann Seib
 ファイル    :savihostx86.zip  211KByte
 特  徴    :ユニークな使用方法の簡便・軽量・コンパクトな VST ホスト
          インストール不要
          VST Host の簡易版
          外部 MIDI キーボードで演奏したときの発音遅延(レイテンシー)が
          手持ちの VST ホストの中では最短


 ダウンロードと起動ファイルの設定   

▲ 本家 http://www.hermannseib.com/english/savihost.htm から、
  savihostx86.zip をダウンロードして解凍します。
  32bit 版の MIDI York を利用する場合は 32bit 版にします。

  
  ▲ 解凍してできるファイルは savihost.exe と license.txt の二つです。

  
  ▲ savihost.exe を起動すると、VST プラグインをロードするためのファイルブラウザが開きます。
    これは他の VST ホストと同様な使用方法です。

   SAVI Host のユニークな使用方法を記します。
    所望の VST プラグイン 例えば 4Front E-Piano(25MB) DX-7 type.dll をこのフォルダーへコピーします。
    savihost.exe をコピーして  4Front E-Piano(25MB) DX-7 type.exe のように VST プラグインと
    同じ名前にします。(拡張子は元の .exe のまま)


 起動と初期設定   


  
  ▲ 4Front E-Piano(25MB) DX-7 type.exe を起動するといきなり VST プラグインをロードした
    このウィンドウが開きます。

  
  ▲〔Device〕→〔MIDI〕にて In From MIDI York: 1 を選択します。

  
  ▲〔Device〕→〔Wave〕にて、オーディオ出力を選択します。
    この状態で、画面の鍵盤を弾くと 4Front E-Piano(25MB) DX-7 type が鳴動します。
    外部 MIDI プレーヤの MIDI 出力を Out To MIDI York: 1 にしてプレイスタートすると、
    4Front E-Piano(25MB) DX-7 type が鳴動します。

  
  ▲ Piano One.exe を起動したようすです。

  
  ▲ Prova (28MB).exe を起動したようすです。

  
  ▲ SGP2.exe を起動したようすです。

  

 メニュー   


  
  ▲〔File〕メニューです。

  
  ▲〔Plugin〕メニューです。


  
  ▲〔Engine〕→〔Configure〕→〔Assign Engine Output Channels〕ダイアログです。

  
  ▲〔Engine〕→〔Configure〕→〔Assign Engine Input Channels〕ダイアログです。

  
  ▲〔Engine〕→〔Configure〕→〔Priority〕ダイアログです。

  
  ▲〔Engine〕→〔Configure〕→〔Speed Setup〕ダイアログです。

  
  ▲〔Engine〕→〔Recorder〕メニューです。

  
  ▲〔Device〕→〔MIDI〕設定ダイアログです。

  
  ▲〔View〕メニューです。


  
  ▲ 稀に寄付を促すメッセージボックスが出現します。