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 タイトル    :Studio One Free
 作  者    :株式会社エムアイセブンジャパン
 ファイル    :PreSonus Studio One 2 Installer (x64).exe 113,990KByte
 特  徴    :多機能・高機能統合型音楽制作ソフト

         “音が出ない・音が鳴らない・発音しない” の項目へジャンプ


  初回起動時に“無償バージョンを起動”します。
  

  次の画面で〔完了〕をクリックします。
  

▲ 起動に、やや時間がかかります。

▲ 全体画面

  
  ▲ 音が出ない・音が鳴らない・発音しない場合は、
    〔Studio One〕→〔オプション〕→〔オーディオ設定〕→〔コントロールパネル〕で開く
    ダイアログにて、エクスクルーシブモードを Off にします。

    Good Luck!



  
  ▲〔ファイル〕メニュー

  
  ▲〔編集〕メニュー

  
  ▲〔ソング〕メニュー

  
  ▲〔トラック〕メニュー

  
  ▲〔イベントメニュー〕

  
  ▲〔オーディオ〕メニュー

  
  ▲〔トランスポート〕メニュー

  
  ▲〔オプション〕メニュー

  
  ▲〔表示〕メニュー

  
  ▲〔Studio One〕メニュー


       MIDI ファイルを利用する方法
▲ 先ず MIDI 出力デバイスを設定します。
 〔Studio One〕メニュー →〔オプション〕→〔外部デバイス〕→〔追加〕の順にクリックすると開く
  デバイスを追加ダイアログにて、
 〔新規インストゥルメント〕をクリックして、
  デバイス名を適当に入力して、
  送信先をとりあえず Microsoft MIDI Mapper に設定します。
 〔OK〕をクリックしてダイアログを閉じます。

▲ 次に、新規ソングを作成します。
 〔ファイル〕→〔新規ソング〕にて開く新規ソングダイアログにて、
  空のソングをクリックして、
  ソングタイトル・ソングファイルを保存するフォルダ・サンプルレート等を設定します。
 〔OK〕をクリックしてダイアログを閉じます。

▲ 右下の〔ファイル〕をクリックします。
  ファイルブラウザが開くので MIDI ファイルをドラグ&ドロップします。

▲〔なし〕をクリックすると開くリストの中から MIDI Mapper を選択します。
  面倒ですが、この作業を全トラック実施します。

▲ MIDI 出力チャンネルは、初期状態では全て ch 1 になっているので、
  面倒ですが、全トラックのチャンネルを設定し直します。
   ボタンをクリックすると演奏開始します。


    サウンドフォント .sf2 を利用する方法(その1)
▲ 先ず VST プラグインのフォルダを指定します。
 〔Studio One〕→〔オプション〕にて開くダイアログ ↓ にて、

  
  ▲ VST プラグインのフォルダを指定します。

  
  ▲ リストにフォルダが追加されました。

▲ 説明を簡単にするために、シングルティンバーのピアノ曲『エリーゼノために.mid』ファイルを読込んだところです。

▲〔表示〕→〔コンソール〕をクリックしてコンソールを表示させます。

▲ コンソールウィンドウの〔インストゥルメント〕の+をクリックして、〔Presence〕をクリックします。

▲ バーチャルインストゥルメントの Presence が表示されました。
  まだこの状態では、鍵盤を弾いても音は出ません。

▲〔デフォルト〕をクリックすると開くドロップダウンリストに、
  先ほど指定した VST プラグインフォルダ内の VST プラグインがリストアップされるので、
  例えば ClavinovaPiano1 を選択します。

▲ ClavinovaPiano1 が液晶画面に表示されました。
  この状態で鍵盤を弾くと音が出ます。

▲ 次に、〔なし〕をクリックすると開くドロップダウンリストの内の Presence を選択して、
   ボタンをクリックすると演奏開始します。

▲ Presence が鳴動します。
  MIDI ノート On/Off に合わせて鍵盤が動作します。

▲ 但し、全ての .sf2 ファイルを利用できるわけではありません。
  0 Pianop-MGG Acustic を選択すると、上のようなエラーが発生してしまいます。

  
  ▲ エラーダイアログは〔OK〕ボタンを押しても〔X〕ボタンを押しても閉じません。
    フリーズしてしまっていますので、ウィンドウのタスクマネージャーにて閉じます。


    サウンドフォント .sf2 を利用する方法(その2)
▲  プリセットボタンを押すと開くドロップダウンリストの〔プリセットをインポート...〕をクリックすると開く
  ファイル選択ダイアログにて〔全てのファイル〕に切替えた後に、
  所望のサウンドフォントファイルを選択して〔開く〕をクリックします。

  
  ▲ ファイルのコピー先は ↓ ここです。

  
  ▲ 選択したファイルがここにコピーされました。

  
  ▲ コピー先フォルダは〔Studio One〕メニュー →〔オプション〕で開くダイアログの
   〔ロケーション〕→〔ユーザーデータ〕で設定したフォルダです。

  
  ▲ コピーが完了しました。

▲ Normal-ydp_20080910(135MB) サウンドフォントがインポートされました。


      プリセットをダウンロードする方法
■ メーカーサイトでの謳い文句では“100以上のプリセットを搭載・・・”とありますが、
  フリー版では別途ダウンロードすることが必要です、

 
 ▲〔Studio One〕→〔Studio One インストール〕にて開くダイアログにて、
  〔Presonus ユーザーアカウントからコンテンツをインストール〕をクリックします。

 
 ▲〔2つのパケットをインストール〕をクリックします。

 
 ▲ インストール終了しました。

 
 ▲ このフォルダへインストールされました。

 
 ▲〔Studio One〕→〔オプション〕で開くオプションダイアログにて、
  〔ロケーション〕→〔インストゥルメント ライブラリー〕のロケーションに
   \Studio One Free 2\SoundFonts が自動で追加されました。

 
 ▲ Presence の VST プラグインリストに、
  Bass 〜 Winds & Brass が追加されました。


     外部 MIDI キーボード を利用する方法
▲ バーチャルインストゥルメントの Presence が動作している状態で話を進めることにします。

 〔Studio One〕→〔オプション〕で開くオプションダイアログにて、
 〔外部デバイス〕→〔追加〕で開くデバイスを追加ダイアログにて、
 〔新規キーボード〕をクリックします。
  デバイス名を適当に入力します。
  受信元をドロップダウンリスト ↓ の中から選択します。
    
  送信先をドロップダウンリスト ↓ の中から選択します。
    
  受信・送信共に 残念ながら MIDI York は利用できません。loop MIDI は利用できます。

  
  ▲ CASIO USB-MIDI が追加されました。

▲ Input の〔なし〕をクリックして CASIO USB-MIDI を選択します。

▲ CASIO USB-MIDI の鍵盤を弾くと、Presence が鳴動します。