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 タイトル    :SynthFont ver1.500
 作  者    :Kenneth Rundt
 ファイル    :SynthFontSetup.exe 5,914KByte Full Installation Package
          サウンドフォントエディタ Viena インストーラもダウンロードできます


 2013年8月1日現在、Full Installation Package(ver1.640 )のウィルス感染は無くなりました。
  As of August 1, 2013, Full Installation Package(ver1.640) lost the viral infection.

 注  意    :現在、synthfont.com がガンブラーの餌食になっています。
          人気のあるダウンロードサイトは、ガンブラー攻撃の標的にされてしまいます。
          SynthFontSetup.exe 7,253KByte ver 1.640 Full Installation Package は
          QuickHeal ウィルスチェッカーで Suspicious ウィルスの陽性反応が出ました。
          McAfee SiteAdvisor と ClamAV ウィルスチェッカーで陽性反応

          SynthFontUpdate.exe 3,682KByte ver 1.640 Updater は大丈夫です。


▲ ver 1.500 を利用していると
  ver 1.640 へのバージョンアップを促すダイアログが時々表示されますが〔No〕をクリックします。
  次のバージョンアップまで待つことにします。



▲ It is blocked by McAfee SiteAdvisor that I download "SynthFontSetup.exe" file.


▲ By virus quarantine inspection software, the virus was found in "SynthFontSetup.exe".


▲ By virus quarantine inspection software, the virus was found in "SynthFontSetup.exe".


以下、ver 1.500 版での説明です

▲ 全体画面です。


File メニュー

▲〔File〕→〔Open MIDI in external editor〕をクリックすると、
  予め登録された MIDI エディタを開くことができます。

■ Domino.exe を登録してこれを〔Open MIDI in external editor〕をクリックして開こうとすると、
  Domino はフンともスンとも応答しません。一度この状態になってしまうと、
  Windows のスタートメニューから Domino を開こうとしても Domino は応答しません。
  Windows を再起動するとスタートメニューから Domino を開くことができます。

  以下に Domino を外部エディタとして起動する方法を記します。

  
  ▲ SynthFont をインストールしたフォルダ内へ
    Editor.bat をメモ帳で作成します。内容は下図のとおりです。
    Domino.exe のショートカットを作成します。

  

  
  ▲〔Edit〕メニュー →〔Setup and Options〕→〔Files and Folders〕にて
    External MIDI editor の〔Select〕をクリックします。

  
  ▲ SynthFont をインストールしたフォルダを開きます。
    .exe 以外のファイルは表示されないので、
    ファイル名の欄に Editor.bat と手動入力します。

  
  ▲ External MIDI editor に Editor.bat が登録されました。

  
  ▲〔File〕→〔Open MIDI in external editor〕をクリックすると、登録した Domino が開きます。
    Domino 側で MIDI ファイルを上書きすると ↓

  
  ▲ SynthFonto は MIDI ファイルが外部エディタで更新されたことを検知して、
    MIDI ファイルを再ロードするか尋ねて来ますので〔Yes to All〕をクリックします。




  
  ▲ デフォルトのサウンドフォントファイルを設定するために、
   〔File〕→〔Set default SoundFont file〕をクリックすると ↓

  
  ▲ .sf2 選択のファイルブラウザが開きます。



View メニュー

▲〔View〕→〔Show/hide panes〕にて、表示させるボタンを選択します。

  
  ▲〔View〕→〔Select Layout〕にて、ウィンドウのレイアウトを切替ます。
    ↓ は Simple, all-in-one のウィンドウレイアウトです。

▲ Simple, all-in-one のウィンドウレイアウトです。


  
  ▲〔View〕→〔Set color scheme〕にて少しだけパネルの色を変えられます。

  
  ▲〔View〕→〔Show Play Controls〕をクリックするとプレイコントロールパネルが表示されます。

  
  ▲〔View〕→〔Language〕にて言語を切替ます。
    残念ながら日本語はありません。


Edit メニュー

▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く IO Ports 設定ダイアログです。

  
  ▲ 画面中央にあるこのボタンをクリックしても Setup and Options ダイアログが開きます。

  
  ▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く VST Effects 設定ダイアログです。

  
  ▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く VST Instrument 設定ダイアログです。

  
  ▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く Options 設定ダイアログです。

  
  ▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く Synth Engine 設定ダイアログです。
    調律を変えられます。

  
  ▲〔Edit〕→〔Setup Options〕にて開く Files and Folders 設定ダイアログです。


  
  ▲〔Edit〕→〔Track mixer〕にてピアノロール画面で表示するコントロールを選択します。


  
  ▲〔Edit〕→〔Track mixer〕→〔Extended view〕をクリックすると、
    有償版の購入を勧誘するダイアログが開きます。
    フリー版を引続き利用したい場合は、左のボタンをクリックします。


Play メニュー

▲〔Play〕メニューです。

  
  ▲〔Play〕→〔Play to File (Write)〕にて開くオーディオファイル書込みダイアログです。


SF2-Tools メニュー

▲〔SF2-Tools〕→〔Viena〕にて サウンドフォントエディタ Viena を起動できます。

  
  ▲ Viena のインストールフォルダは SynthFont のフォルダにします。

▲〔SF2-Tools〕→〔Viena〕にて サウンドフォントエディタ Viena を起動しました。


Help メニュー

▲〔Help〕メニューです。


その他のボタン

▲〔Save Arrengement〕にて、アレンジメントをファイルへ保存します。

  
  ▲ アレンジメントをファイルへ保存するとタイトルバーの表示が変更されます。
    ファイルの拡張子が .mid から .sfarr に変わりました。

  
  ▲〔File〕→〔Delete arrangement〕にて開くファイルブラウザで、アレンジメントファイルを削除できます。
    タイトルバーのファイルの拡張子が .sfarr から .midi に戻ります。

▲〔Turn MIDI Input On〕をクリックすると MIDI 入力が有効になります。
  外部 MIDI キーボードを弾くと SynthFont が鳴動します。

▲〔File/Folders〕をクリックすると、プレイリスト・ファイルブラウザ画面に切替わります。

▲〔Pianoroll〕をクリックすると、ピアノロール譜画面に切替わります。

▲〔MIDI events〕をクリックすると、MIDI イベント表示画面に切替わります。

▲〔Player〕をクリックすると、プレイヤーウィンドウが表示されます。

▲〔AddFx〕をクリックすると VST プラグインのイフェクタ グループが表示されます。

▲ 31 Band Graphic Equaliser をロードしたところです。