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  「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」感想  


  1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。
   → 言えてます。
     しかし、カメラ・機材の助けで、腕が上がったような感じを受けることもあります。
     カメラメーカーの肩を持つわけではありませんが、
     機材(カメラ・レンズ)の違いは写真の質に表れます。これは、腕ではカバーできないことです。

  2)常にRAWで撮影すること。
   → 普段は面倒だからしていません。

  3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
   → 普段は 22〜900mm ズームレンズを常用しています。
     寄れない・下がれない場面が多いものですから。
     銀塩フィルム時代は、ポートレートは 180mm 一本で通しました。

  4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。
   → ウ〜ン? そこまでやると写真ではなくCGになってしまうのでは?

  5)三分割法は99%の場合において効果的である。
   → 99%ではなく80%ぐらいでしょう。何が何でも三分割というのはどうも・・・。

  6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。
   → スライダーとかの機材が必要になるんですね。

  7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。
   → 一台は付けっ放し、別の一台はフィルターワークの邪魔になるので付けていません。

  8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。
   → 人の作品を観たり、人の話を聞くのも大切だと思います。

  9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。
   → ごもっともですが、それだけではないと思います。また、選考者の判断基準にも因ります。

 10)フィルムがデジタルより良いというわけではない。
   → フィルム代と現像代がかかるので一枚一枚を大切にする習慣が付きます。

 11)デジタルがフィルムより良いというわけでもない。
   → ランニングコストがめっちゃ安い。下手な鉄砲も数撃てば当たる式の撮影法になり勝ち。

 12)魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。
   → このレンズでなければこの絵は撮れないというレンズがあります。

 13)良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。
  → 少なくとも悪いレンズよりは良い写真が撮れます。

 14)他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。
   → 観ることも撮ることも両方大切です。

 15)パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。
   → 同感。被写体に威圧感を与えてしまって自然な写真が撮れません。

 16)女はカメラマンに弱い。
   → 昔の話です。今はカメラマンが多すぎます。

 17)写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。
   → そのとおり。下手な写真はどうやっても下手。

 18)Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」で
   はなく「デジタル暗室」という言い方をすること。
   → 聴いた事ありません。デジカメ内部の画像エンジンはもっと酷いことしているのでは?

 19)何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。
   → 無駄撃ちは止めましょう。

 20)少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。
   → 内臓HDD がワーク用で、USB-HDD と LAN-HDD にバックアップを取っています。
     パソコンが壊れても買って新しくすることができますが、
     自分で撮った大切な写真は買うことができません。

 21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
   → ハンドストラップはホールドが安定するので使ったことがありますが、今はネックストラップオンリー。
     撮影中にメモを取ったりすることがあるので。

 22)被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。
   → ハイ。

 23)撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。
   → 当事者になることも、冷静な傍観者になることも必要です。

 24)かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。
   → 逆に、背伸びして撮ることもあります。バリアングルモニターが威力を発揮します。
     服が汚れることを厭わないようにしましょう。
     這い蹲った撮影スタイルの時に、他人とか車に轢かれないように気をつけましょう。

 25)技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。
   → ハイ。構図は RAW現像で修正が効かない。

 26)機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。
   → しません。Nikon って書いてあるから良いじゃん。

 27)明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。
   → ケースバイケースでしょう。+1/3補正が良い場合もあります。

 28)撮れば撮るほど、上手くなる。
   → 闇雲に撮っただけでは旨くならないでしょう。撮った写真を観て反省し次へ活かすことが大事。

 29)露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。
   → やっています。数枚では足りません。

 30)ベストの1枚だけを人に見せること。
   → 会心の作品ならば複数枚でも良いのでは? 駄作はダメ。

 31)コンデジもカメラである。
   → しかし、機材(カメラ・レンズ)の違いは写真の質に表れます。これは、腕ではカバーできないことです。
     豆粒レンズのコンデジとそれなりのデジカメを2連装して、同じ設定で撮影した場合、
     二者の違いが出るのは当然でしょう。
     

 32)オンラインの写真フォーラムに参加してみること。
   → 批評を受けるのも良いことだと思います。

 33)他の人の作品を批評してみること。
   → 良い点を見つけ出す感性を養いましょう。

 34)撮る前によく考えること。
   → 計算ずくで撮るのと、感性のままに撮るのと両方有っても良いと思います。

 35)良い写真に説明はいらない。(しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。)
   → 同感。

     【2011年3月11日 瓦礫の中に座り込み泣く女性】



 タイトル以外は、何の説明も要らない写真。
 撮影:恒成利幸(氏)。
 The New York Times.

 観た人各々に涌いた夫々の感情が、
 説明文によって一方向へ誘導・集約されてしまう
 ので、説明文は無い方が良い場合もあります。





     【2014年5月14日 消防士が消火後に自撮り】



 左の写真は撮られた背景を知らないと、
 ただ疲れた消防士の写真ですが、
 消防士が消火後に自撮りをした理由とは?
 を知るとグッと来ます。
 オリジナル記事は
 Firefighter Posts Selfie After Battling Blaze.








 36)お酒と写真の相性は良くない。
   → No! 頬が少しだけ紅潮してやや上気したモデルが Good。
     あっ、そうじゃなくてカメラマンが飲んじゃいけないってこと?
     パーティーで皆が飲んでいるのに、自分だけ飲まないってのは無いでしょう。意志薄弱。

 37)他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。
   → 初めは師匠を真似て撮るが、師匠が唯一無二と思ってはいけないということでしょう。

 38)粒子は美しい。
   → 粒子を題材にしたことが無いので解りません。

 39)カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。
   → アルミトランクもカメラバッグもメッセンジャーバッグもバッグ無しも使い分けています。
     航空ショーではアルミトランクが踏み台になって都合が良いですよ。

 40)シンプルさが鍵。
   → 如何に引き算するかに心掛けています。足し算は簡単ですが引き算はつい疎かになり勝ちです。

 41)フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。
   → 影も大事。影あっての光。

 42)自分のスタイルを見つけて、貫くこと。
   → マンネリにならないように気を付けましょう。

 43)セカンドモニターは便利。
   → 便利そうだけど、使ったことがありません。

 44)Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。
   → 使ったことが無いのでわかりません。

 45)どこに行くにもカメラを持って行くこと。
   → はい。どうしてもの場合は携帯電話機のカメラで撮ります。

 46)写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。
   → 撮影に夢中になりすぎて、その場で味わえる楽しいことを失ってしまうこと。

 47)カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。
   → 金属ボディーだった頃、塗装が磨り減って真鍮が見えるほど使い込みました。
     プラスチックボディーでは、使い込み感が出ません。

 48)ストレートフォトグラフィーを撮ること。
   → それも良いでしょう。

 49)自信を持って撮影すること。
   → 自信が写真のどこに表れるのか疑問です?
     自信を持って撮った写真と、持たないで撮った写真の違いを見分けられるんでしょうか?

     Nikon 1シリーズは撮影者の感情までもが写し込めると謳っていますが、
     
     それでは、
     Nikon 1デジカメと一般のデジカメを二連装して同じ設定で撮影した場合に、
     Nikon 1デジカメだけが撮影者の感情を写し込んだ写真になるのでしょうか?
     
     撮影者の感情は写真に写らないと思いますので、両者の違いは出ないでしょう。
     人物撮影の場合は、被写体となる人物が撮影者の感情に同調することがありますが、
     写るのは飽くまで被写体となる人物の感情であり、撮影者の感情ではありません。
     被写体に愛情を持っている場合は、構図・アングル・露出・ロケーション等に努力を惜しまず、
     結果良い写真を撮れますが、
     それは撮影者の感情が写っているのではなく、撮影者の努力の賜物です。

     被写体の人物の感情を写すことについて、
    “写真に感情は写らない。モノしか写らない”とか
    “写真は一瞬を写すものだから、感情は写らない”とか
    “写真とは光の物理的な記録であるので、感情を光へ変換できなければ、感情を写すことはできない”とか
    “紙に印刷された画像に感情はない”とか“LCDモニターに表示された画像に感情はない”
     とか言う何ともドライな論者がおられますが、そうは思いません。
     物理的な音波(媒体)は感情を持ち得ませんが、音波に載せて精神的感情(情報)を伝達可能です。同様に、
     物理的な光波(媒体)は感情を持ち得ませんが、光波に載せて精神的感情(情報)を伝達可能です。

 50)写真と並列配置の相性は抜群。
   → 複数のモデルを横一列に立たせて撮影するのが、並列配置?
     相性は抜群の意味を理解できません。

 51)写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。
   → 会心の作品ならなおさら。LCDモニターとは全然違います。
     ただしA0版(841×1189)にするとめっちゃ高いです。フレームも買わなければならないし。

 52)写真を友人にプレゼントすること。
   → 写っている人にはあげますが、風景写真などはあげたことがありません。

 53)写真を他人にもプレゼントすること。
   → 写っている人にはあげますが、風景写真などはあげたことがありません。
     釣り場で撮った人には下のようなカードを渡して、写真をダウンロードできるようにしてあります。
     

 54)フレームに入れるのも忘れずに。
   → 大判プリントはフレームに入れるとぐっと引き立ちます。

 55)コストコのプリントは安いけど、質が良い。
   → 利用したことが無いので解りません。

 56)友達と出掛けて写真を撮ること。
   → パチンコと一緒で、一人の方が良いなあ。

 57)写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。
   → 群れに属するのが好きでないので何処にも所属していません。

 58)写真は素敵なプレゼントになる。
   → うん。

 59)他人の写真を撮るのはスリルがある。
   → 慣れたので何とも無いです。

 60)自然体>ポーズとる。
   → 決めポーズも良いですよ。
     着物姿のうなじはモデルにポーズをとって貰わないと良いショットが撮れません。

 61)自然光は最高の照明。
   → 良薬にも劇薬にもなります。

 62)35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。
   → 35mm は中途半端。22〜900mm ズームレンズを常用しています。

 63)必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。
   → はい。

 64)どこにでも三脚を持って行く必要はない。
   → はい。
     一脚は俯瞰撮影に便利です。セルフタイマーをスタートしてから一脚を持ち上げて撮影します。
     リモコンレリーズが有ればなお便利です。

 65)露出高めよりも低めで撮影する方が良い。
   → ケースバイケースでしょう。

 66)ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。
   → そんなの撮ったことが無いので解りません。

 67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
   → 経験ありません。

 68)人間が写っている写真の方がより面白みがある。
   → そうとは言い切れないと思います。

 69)ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。
   → ダメ具合によります。
     基本的な構図・アングルがダメでは、どうやってもダメ。
     フォトレタッチソフトでやっても良い範囲は、色調補正・画質補正・WB補正・歪み補正までで、
     それ以上の、デフォルメ・画像要素の切取り又は張付けなどへ進むと、
     それはもう写真作品ではなくCG作品と呼ぶべきでしょう。

 70)最近では、誰でもかれでもカメラマンである。
   → 一億総カメラマン。猫も杓子カメラマン。
     カメラマンという呼称を彼らに譲ることにして、今後は次のように使い分けましょう。
     カメラマン・・・・・・・・・『何を写すか』を主眼とした記録写真へのアプローチ。
                     子の成長記録・旅行記録・行事記録・グルメ記録・動植物の生態等の
                     記録写真を撮影。
                     ガードマン・ドアマン・ボイラーマン・サラリーマンと同格。
     フォトグラファー(写真家)・・・『如何に写すか』を主眼としたアート写真へのアプローチ。
                     画家とか作曲家とか書道家とかの"家"ですぞ。
                     万能の高倍率ズームレンズではなく、
                     大口径固定焦点レンズと絞りプレビューを使いこなしましょう。
                     撮影時に写真に付けるタイトルを考えに入れると良いでしょう。
      
               【Brown Eye】
     ▲ これこそアート写真です。独立して存在し得ます。  ▲ 記録写真です。説明文が無ければ存在価値無し。
       フレームに入れるとぐっと引立ちます。         絶対にフレームに入れることは無いでしょう。
       (リンク表記不要のフリー写真 東京デート より)

     カメラマンとフォトグラファーの違いは、スポーツマンとアスリートの違いに似ています。
     東京マラソン出場者36,600人のランナーの内 35,500人(97%)がスポーツマンで、
     僅か 1,100人(3%)がアスリートです。

     下図の『良い写真を撮るための要因』が満たされないか乏しいと、
     アート写真ではなく記録写真になってしまいます。
     カメラを持てば誰でもガードマンと同格のカメラマンになり得ますが、
     写真家になるには相応の努力・研鑽・創意工夫・反省とフィードバック・経験が必要です。
     詳細は拙筆『良い写真とは(一つの解釈)』をご覧願います。
     

 71)パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。
   → No! 裏庭は雑草だらけだから。 ロケーションは大事です。

 72)デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。
   → No! グリップが下の方が安定します。親指でシャッターボタンを押します。
     モデル撮影の場合は、ストロボの光が顔側に当たるように持ち替えます。
     以前使用したモーターワインダーにはレリーズボタンが二箇所に付いていました。

 73)カメラは道具だ、オモチャではない。
   → 大人のおもちゃです。但し、大人のおもちゃ屋では売っていません。ムフッ。

 74)構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。
   → そうだと思います。

 75)写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。
   → 趣味です。

 76)言い訳はなし。
   → はい。

 77)オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。
   → 初めは真似から入ります。

 78)良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。
   → 一枚でストーリーを語るのは難しいです。

 79)黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。
   → だから良いじゃん。
     但し、OLYMPUS PEN はおじさんには似合いません。カメラ女子に譲りましょう。

 80)機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。
   → 言えてます。

 81)上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。
   → 恥ずかしくて撮ったことがありません。

 82)笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。
   → 下手なギャグで笑わせてもだめです。苦笑いされるだけ。

 83)撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。
   →“おまわりさ〜ん、変なおじさんがいま〜す”

 84)風景写真は飽きる。
   → そうでもありません。

 85)写真を撮っている時は、まず楽しむこと。
   → 同感。

 86)撮った写真は消さないこと。
   → 二度と観る事がなければ削除します。整理がつかなくなってしまいます。

 87)人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。
   → 始めに挨拶、最後にお礼を言いましょう。

 88)路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。
   → ケースバイケースでしょう。広角レンズですと周りの映り込みが激しい。

 89)旅行と写真は、最高のカップル。
   → その通り。

 90)ヒストグラムの読み方は知っておくこと。
   → 知っているけどあんまり見ない。

 91)ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。
   → 確かにピンボケはだめです。

 92)雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。
   → 雨に濡れるの嫌。波しぶきに濡れるの好き。

 93)完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。
   → 最近冷めているから必死になったことが無いな〜。

 94)お腹がすいている時は、写真をとらないこと。
   → 満腹も快感、空腹も快感。
     体にとって“満腹は悪・空腹は善”と信じ込むとメタボになりません。辛い・・・。

 95)写真を通して、自分を再発見することは多い。
   → 行動範囲の変化は確かにわかる。

 96)写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。
   → 良い作品があればそうしたいのですが・・・。

 97)写真を撮るのをやめないこと。
   → 音楽を聴くのを止めないことと同じように、止めません。

 98)写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。
   → 何もそこまで考えなくても・・・。哲学が写っている(感じ取れる)写真を観たいものです。

 99)決定的な瞬間を切り取ること。
   → そうしたいけどね・・・。

100)自分自身の写真ティップスリストを書くこと。
   → この感想がそう。




以下、おまけ。

101)利き眼でない側の眼でファインダーを覗いてみよう。
   → LCDモニターではだめですが、ファインダーを利き眼の逆で覗くと違った世界を観れます。




■「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」の
  ・ 英語の原文は、100 Things I Have Learned About Photography.
  ・ 和訳の原文は、ギズモード・ジャパン
  以下、Google ヒット順
  ・「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」にたけ(氏)が答えてみた。
  ・「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」に鈴木(氏)がお返事!
  ・「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」に太鼓屋(氏)が放言。
  ・「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」にリュウ(氏)が学んだことと感じたこと。