直接当ページへの来訪者は

     Windows PC のバックアップの形態
バックアップ対象 記憶メディア バックアップソフト バックアップ時期 バックアップの目的・復元
@ リカバリデータ



DVD
USB-HDD
USBメモリ
パソコンメーカー専用
購入時に1回 パソコンを
購入時の状態へ戻す
下記のシステムイメージの回復とは
全く別物です
A 正常稼動している
  システムイメージ
  (C:ドライブ)丸ごと
  及び
  選択指定した
  ドライブイメージ丸ごと
  (データドライブは
   除外するのが賢明)

USB-HDD Windows 標準の
『システムイメージの作成』
システムに大きな変更が加えられ
た後に、
パソコンが正常稼動することが
確認できた時
パソコンを
正常稼動していた状態へ戻す
バックアップされた
システムイメージ(C:ドライブ)と
ドライブイメージを丸ごと回復

復元するドライブ・フォルダの
選択指定はできません
全て上書きされてしまいます


B ユーザー作成データ
  及び
  選択指定した
  ドライブとフォルダ

USB-HDD Windows 標準の
『ファイルのバックアップ』
又は、フリーソフトの
『Disk Mirroring Tool』
データが作成・更新された
タイミングで日常的に随時
データの破損・消失などに備える
操作ミス・機器の故障だけでなく
火災・風水害・盗難にも配慮する
パソコンは買えば復旧するが
作成したデータとか想い出の
写真などは買うことができない

ドライブ単位・フォルダ単位・
ファイル単位に選択指定して
復元可能


・ 復元ポイント



内臓 HDD Windows 標準の
『復元ポイントの作成』
新しいアプリケーションを
インストールする直前、
新しいデバイスを接続する直前、
パソコンの設定を変更する直前、
及び
正常稼動している状態で随時作成

パソコンを
正常稼動していた状態へ戻す
これは A の簡易版
※1 バックアップは、機器のトラブルに備えてのためでもあるので、必ず外部記憶へ保存します。
※2 復元ポイントは、機器のトラブルではなくソフト的トラブルに備えてのためであるので内蔵ドライブでOK。
※3 Windows 標準のバックアップソフトは、LAN-HDD へのバックアップは OS により使用不可。
※4 クラウドストレージへのバックアップは除外。(利用するには、利用規約を熟読の上で相当の注意が必要)





システムイメージの作成と修復 および ファイルのバックアップと復元 概念図



   システム及びファイルのバックアップとリカバリ
       @ システムリカバリデータのバックアップ

※ ここでは概念の説明に止まりますので、実際の操作方法はリンク先をご覧願います。

【システムリカバリデータのバックアップ】

  ・ システムリカバリデータはハードディスクの隠れパーティションに記憶されていますので
    エクスプローラなどでは見ることができません。
    但し、HP社製パソコンの場合はドライブD:にあります。
  ・ システムに不具合が起こる場合に備えて、この領域のデータをDVD等へバックアップします。 
    実際の方法はメーカー毎に異なりますので、各社の説明をご覧ください。
  ・ メーカーからリカバリディスクを購入すると5千円程度かかります。


【システムリカバリの実行】

  ・ パソコンを購入した時の状態へ戻します。
    実際の方法はメーカー毎に異なりますので、各社の説明をご覧ください。

    
  ※ もし、パソコン起動時に黒画面の左上でカーソルが点滅状態から進まない場合は、
    リカバリを試す前に、パソコンに接続されている全てのデバイス(LANも)を取り外して、
    DVDドライブからメディアを取り外してから再起動すると、
    正常起動する場合があります。BIOS の起動ドライブの優先順位に関する設定が崩れた可能性があります。


       A システムイメージの作成と回復

【システムイメージの作成】

  ・ パソコンが正常稼動している時のシステム(C:ドライブ)と選択指定したドライブを丸ごとバックアップします。
   (データドライブは除外するのが賢明)
  

  
  ▲ バックアップ実行後に作成されるフォルダ
    Backup 2014-01-07 233719 フォルダのタイムスタンプは、何故か昨日になります。

  Link:VAIO   PC全体のバックアップ(システムイメージバックアップ)を行う方法 (Windows7)
     VAIO   PC全体のバックアップ(システムイメージバックアップ)を行う方法 (Windows8)
     Panasonic ハードディスク(システムイメージ)をバックアップする方法 (Windows7)
     Panasonic ハードディスク(システムイメージ)をバックアップする方法 (Windows8)
     NEC    システムイメージの作成方法 (Windows7)
     東芝   システムイメージ(コンピューター全体)をバックアップする方法 (Windows7)
     富士通  バックアップナビで「パソコンの状態」(現在の C:ドライブの状態)をバックアップする方法
          富士通の場合は、バックアップナビでシステムイメージを作成します。
          システムイメージの復元もトラブル解決ナビで行いますので、
         『トラブル解決ナビディスク』を必ず作成しておきます。
     富士通  システムイメージの削除 (Windows7)

     
     ▲ システムイメージは、ファイルを個々にバックアップするのではなくて、
       ディスクイメージをそのままコピーしたものです。
       ファイルの分断(フラグメント)状態もそのまま記憶されてしまいます。

     
     ▲ システムイメージを作成する前に MyDeflagPowerGUI にて、
       C:ドライブをデフラグメントと前に詰める操作を実行しておくことが良いでしょう。
       システムイメージ作成と回復の所要時間が短縮されます。
       MyDeflagPowerGUI は、ダウンロードしたファイルを解凍だけすれば、
       インストールしなくても実行できます。








【システムイメージの回復】

  ・ バックアップされているシステムイメージ(C:ドライブ)とドライブイメージ(D:、 E:、 F:等)を
    丸ごと復元します。回復するドライブを選択指定できません。
  ・ システムイメージ作成時以降にハードディスク構成、又はパーティションサイズが変更されていると、
    ハードディスク全体がフォーマットされてしまいます。
    ハードディスクのパーティションとシステムは復元されますが
    ユーザー作成データは全消去されてしまいますので注意。


    
  ※ もし、パソコン起動時に黒画面の左上でカーソルが点滅状態から進まない場合は、
    システムイメージの復元を試す前に、パソコンに接続されている全てのデバイス(LANも)を取り外して、
    DVDドライブからメディアを取り外してから再起動すると、
    正常起動する場合があります。BIOS の起動ドライブの優先順位に関する設定が崩れた可能性があります。


  
  ▲「WindowsImageBackup 2016年11月24日 作成」へ回復したい場合は、フォルダ名を標準の
   「WindowsImageBackup」へ戻しておきます。

  
  ▲ コントロールパネルの〔回復〕をクリックします。

  
  ▲〔高度な回復〕をクリックします。

  
  ▲〔以前に作成したシステムイメージを使用してコンピューターを回復する・・・〕をクリックします。

  
  ▲〔スキップ〕をクリックします。

  
  ▲〔再起動〕をクリックします。

  
  ▲ 再起動後〔次へ〕をクリックします。

  
  ▲〔 ◎ 利用可能なシステムイメージの内最新のものを使用する〕を選択しておいて
   〔次へ〕をクリックすると回復処理が始まります。

  Link:HP     システムイメージを回復する方法 (Windows8)
     VAIO    PC全体のバックアップ(システムイメージバックアップ)を復元する方法 (Windows8)
     富士通   バックアップナビで「パソコンの状態」を復元する方法 (Windows8)
           富士通の場合は、バックアップナビでシステムイメージを復元します。
          〔コントロールパネル〕→〔Windows7 のファイルの回復〕→〔システムイメージの作成〕で
           作成したシステムイメージは復元できません。このバックアップを復元しようとすると
           途中で止まってしまって、OSをリカバリする(購入時の状態へ戻す)はめに陥ります。



       B ファイルのバックアップと復元


【ファイルのバックアップ】

  ・ フォルダを選択指定してバックアップします。
  

  
  ▲ バックアップの設定ダイアログにて〔次のドライブのシステムイメージを含める〕をチェックすると、
    Bファイルのバックアップ完了後に自動で、
    Aシステムイメージのバックアップを実行します。
  ■ バックアップしたいドライブ、フォルダを選択指定します。
    Aでシステムイメージがバックアップ済みであれば C:ドライブは不要と思われますが、そうではありません。
    ここで作成したバックアップは、ファイルの復元の際にドライブまたはフォルダを選択指定して復元可能です。


  
  ▲ バックアップ実行後に作成されるフォルダ(再掲)

  Link:富士通   今すぐバックアップする方法 (Windows7)
     富士通   今すぐバックアップする方法 (Windows8)
     Panasonic ファイルをバックアップする方法 (Windows7)
     Panasonic ファイルをバックアップする方法 (Windows8)
     NEC   「バックアップと復元」を使用してバックアップする方法 (Windows7)
     東芝    ファイルやフォルダーを今すぐバックアップする方法
     富士通   バックアップファイルの削除 (Windows7)

  ■ ファイルのバックアップ中に
   “Windows バックアップは、バックアップ中のボリュームの1つにあるシャドウコピーからの読み取り中に
    失敗しました。イベントログで関連するエラーを確認してください。 エラーコード 0x81000037”
    なるエラーで停止してしまった場合は、
    ウィルス防御ソフトがウィルス隔離室へ隔離したファイルを削除してから
    ファイルのバックアップを再試行すると成功します。
    ウィルス隔離室に隔離されたファイルは、他のソフトからはアクセスできないようにプロテクトされているので
    このようなエラーが発生すると思われます。




【ファイルの復元】

  ・ ドライブ単位・フォルダ単位・ファイル単位に選択指定して復元可能です。
  Link:VAIO    バックアップしたファイルを復元する方法 (Windows7)
     Panasonic バックアップしたファイルを復元する方法 (Windows7)
     Panasonic バックアップしたファイルを復元する方法 (Windows8)
     NEC    バックアップしたデータを復元する方法 (Windows7)
     東芝    バックアップしたデータを復元する方法 (Windows7)




※ データファイルのバックアップは日常的に頻繁に行っているので、
  このような大袈裟で不自由なソフトは使用していません。
  バックアップされたファイルをエクスプローラで確認することもできません。
  下に記載しましたフリーの『Disk Mirroring Tool』を利用しています。


       C データファイルのミラーリング


■ フリーソフト『Disk Mirroring Tool』を常用しています。
  古い設計ですが Windows7, Windows8 で安定動作しています。

  
  ▲ 複数のプロジェクトを設定できることがこのソフトの特徴です。

  
  ▲「マイ ドキュメント」フォルダーは、アプリケーションプログラムが知らぬ間にアプリで使用する諸々のデータを
    大量に放り込んで来るので、このフォルダーにユーザーが作成した文書・図表・写真・音楽等を保存するのは
    賢明ではありません。
    D:ドライブに
      ¥:My_文書
      ¥:My_図表
      ¥:My_写真
      ¥:My_動画
      ¥:My_音楽
    等のフォルダーを作成して、ここに保存するようにします。

  ■ パソコン運用上「OSとアプリケーションプログラム」と「ユーザー作成データ」の棲み分けが肝要です。
    ・ システムバックアップの際に、アプリケーションプログラムと「マイドキュメント」内の
      アプリケーションデータは、不可分にバックアップすることが必要です。
    ・「マイドキュメント」内にユーザー作成データを保存すると、システム回復の際にユーザー作成データも
      古い状態に戻ってしまいます。











システムの復元ポイント作成とシステムの復元 概念図


     システムの復元ポイント作成と復元


※ ここでは概念の説明に止まりますので、実際の操作方法はリンク先をご覧願います。

@ System Event Notification Service にて更新を監視と記録  
    システムに加えられた更新をバックグラウンドで常時監視して
    システムが更新された場合は、更新記録がドライブ別の System Volume Information に累積記録されます。
    Windows XP の System Restore Service に替わるものです。
    
    ▲ システムの保護が有効になっているドライブの更新を常時監視します。
      但し、システムの保護が有効になっているドライブ内の全オブジェクトが監視されるのではなく、
      保護するべきオブジェクトだけが監視対象になります。
      保護するべきオブジェクトのリストは WindowsXP 時代では Filelist.xml に記述されていましたが、
      現在 Filelist.xml は廃止されてしまいました。
    Link:Microsoft Q&A システムの復元では、どのファイルが変更されるのですか? (監視対象オブジェクト)
       これって ど〜ゆ〜こと?
        
       Microsoft Knowledge Base の免責: Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、
                        いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。
                        Microsoft Corporation及びその関連会社は、
                        明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。
                        さらに、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、
                        正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。
       Monitored File Name Extensions 監視対象ファイルの拡張子一覧(参考)
       → ほとんどの画像ファイル(.bmp .jpg .png 等)は、監視対象ではありませんので、
         これらを含むプログラムを削除した場合は、システム復元で元に戻りません。





A 復元ポイントの作成
    最新の更新記録にラベルを付けます。
    このラベルより以降の更新記録が、復元ポイント作成日より以降の更新になります。
   “復元ポイントの作成とは現在の正常動作しているパソコンの状態を記憶すること”という説明を散見しますが、
    そうではありません。日々蓄積された更新記録の最後の記録にラベル付けをすることです。
    更新情報を記憶するのは、バックグラウンドの @ 監視と記録 で行っています。
    ここでパソコンの状態を記憶する方法では『システムイメージのバックアップ』と変わらなくなってしまいます。
    パソコンの状態を記憶するには数十分オーダーの時間がかかります。
    さらに申せば、復元ポイントは10個以上も作成可能ですので、
    その時々のパソコンの状態を記憶するとなると 500GB 以上ものディスク容量を消費してしまいます。
    
    ▲ 復元ポイント作成前のディスク使用量です。
      現在 21.73GB 使用中です。
    
    ▲ 復元ポイント作成後のディスク使用量です。
      僅か 40MB しか増加していません。
      システム保護のためのディスク使用量は、復元ポイント作成時ではなく、
      システム更新記録が作成された時点で増加します。
      

    Link:VAIO    システム復元ポイントを作成 (Windows7)
       VAIO    システム復元ポイントを作成 (Windows8)
       NEC    システム復元ポイントを手動で作成する方法 (Windows7)
       東芝    システム復元ポイントを手動で作成する方法 (Windows7)
       東芝    システム復元ポイントを手動で作成する方法 (Windows8)
       panasonic システム復元ポイントを作成

    ■ ウィルス対策ソフトウェアが稼働中の場合は、隔離室の中のファイルを削除しておかないと
      システムの復元に失敗することがあります。

    
    ▲ 例えば COMODO Internet Security ソフトウェアが稼働中の場合は、
      隔離室フォルダ C:\Program Files\COMODO\COMODO Internet Security\Quarantine は、
      COMODO 以外のソフトウェア(システム復元ソフトウェア等)ではアクセスできないようになっています。
      したがって、システム復元ソフトウェアがこのフォルダの中身を変更しようとするとエラーになります。

    
    ▲ COMODO Internet Security の場合の隔離室の中のファイルの削除方法です。






B システムの復元(復元ポイントへ戻す)
   “復元ポイント作成時に記憶しておいたパソコンの状態へ戻す”という説明を散見しますが、
    記憶しておいたパソコンの状態へ戻す方法では『システムイメージの復元』と変わらなくなってしまいます。
    記憶しておいたパソコンの状態へ戻すには数十分オーダーの時間がかかります。
   『システムイメージの復元』と『システムの(復元ポイントへ)復元』とは、その仕組みが全く違います。
   『システムイメージの復元』    は、正常動作していたシステムの状態を丸ごと復元することです。
   『システムの(復元ポイントへ)復元』は、更新記録にしたがって更新を取消して元に戻すことです。


    システムの復元で問題になるのは、
    復元ポイント作成以降に実施された更新を完全に元に戻すことができない場合があることです。
    何故ならば、更新記録に漏れが発生する場合があるからです。
    WindowsXP では .exe と .ini ファイルは復元されましたが .dat ファイルは復元されませんでした。
    Windows7, 8 になって改善されたかどうかは不明です。情報がありません。
    アプリケーションで使用されているファイルの不整合が発生してしまいます。
    .exe ファイルは旧バージョンへ復元されたにも拘わらず
    .dat ファイルは新バージョンのままという状態になってしまいます。
    外乱に強い設計ポリシーのアプリケーションならば、不整合を自浄して立ち直ることができそうですが、
    そうでない設計ポリシーのアプリケーションなどは、何をするかわかりません。
       “外乱に強い”とは、例えば .dat ファイルからデータを引き受ける際に、
             ・ 書式が違う
             ・ データが不足している
             ・ データが多すぎる
             ・ データの値の範囲が許容値を超えている
             ・ 文字列の長さが不正
             等があっても、フリーズしたり暴走することなく、
             適切な処置、例えばデフォルトに戻すとかして処理を続行できるようにすることです。
              .dll プログラム設計では常識ですが、
             自身で完結したアプリケーションでは疎かになり勝ちです。

    Link:VAIO     システムを復元する方法 (Windows7)
       VAIO     システムを復元する方法 (Windows8)
       富士通    システムを復元する方法 (Windows7)
       富士通    システムを復元する方法 (Windows8)
       東芝    コンピューターを以前の状態に復元する方法 (Windows7)
       東芝   「コンピューターの修復」を使用してシステムの復元を起動する方法 (Windows7)
       NEC     システムを復元する方法 (Windows7)
        NEC     OSが起動しない状態から「システムの復元」を行う方法 (Windows7)
        NEC     OSが起動しない状態から「システムの復元」を行う方法 (Windows8)
       Panasonic  パソコンを以前の状態に戻す方法(システムの復元) (Windows7)






■ 更新記録は各ドライブの System Volume Information フォルダ に保存されています
    例えばC:ドライブの System Volume Information フォルダを見るには以下の如くにします。

    
    ▲ エクスプローラにて〔ツール〕→〔フォルダー オプション〕にて開くダイアログにて、
     “ ○ 隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する”をオンにします。
     “ □ 保護されたオペレティングシステムファイルを表示しない(推奨)”をオフにします。

    
    ▲ System Volume Infomation フォルダーを開こうとすると警告ダイアログが開くので〔続行〕をクリックします。

    
    ▲ 更新記録は各ドライブの System Volume Information フォルダに保存されています。
      更新記録はほとんど毎日知らぬ間に作成されています。
      更新記録の容量が定められた容量を超えると、古い更新記録から順に復元ポイント単位で削除されます。
      System Volume Information フォルダの取扱には、充分に注意すること。

    
    ▲ M:ドライブの System Volume Information フォルダのプロパティです。
      システム保護のために 19.3GB を使用しています。

    
    ▲ M:ドライブは現在はシステム保護を必要としないので無効になっているのに、
      システム保護のために 19.3GB を使用しています。過去の遺物です。
      この 19.3GB を開放するために〔構成〕をクリックします。

    
    ▲ システム保護対象がM:ドライブであることを確認してから、
      ディスク領域の最大使用量を最小にスライドさせてから、
     〔削除〕をクリックします。

    
    ▲ 削除に対するワーニングが表示されますので〔続行〕をクリックします。

    
    ▲〔閉じる〕をクリックします。

    
    ▲ システム保護の復元領域が 0 バイトになって、ディスクの空き領域が 19.3GB も増えました。