シューティング ターゲット HITS くんの標的紙の交換方法 |
▲ 安価なシューティングターゲットとして瓜二つの「HITS くん」と「STICKING TARGET」が市販されています。 両者はそっくりですが、金型が違うので OEM では無いようです。 白色又は黄色系BB弾の着弾点が遠距離では見難いので、ターゲット用紙を交換して見易くします。 ▲ 先ず、紙押さえリングをはずします。 リングに4箇所のツメがあるので、これをはずします。 ▲ 精密ドライバーを差し込んではずします。 ▲ 紙押さえリングがはずれました。 ▲ ターゲットの組立図です。 B色を変更した新しい標的シートと Cクリアファイルを円形に切り出した粘着面保護シートを製作します。 ▲ 白色又は黄色系のBB弾が見易くなりました。 ▲ 図をクリックするとA4サイズの実寸図が開くので、これをダウンロードして、 倍率100%でやや厚い用紙に印刷してご利用ください。 ▲ 実際の使用状況です。 HITS くんは、着弾点の確認用に狙います。 その下の赤缶にヒットすると、カンッと鳴ります。命中音が鳴るとこれもまた楽しいです。 ▲ ターゲットをカメラ用三脚にセットするようすです。 ▲ 重量級の三脚を銃架として利用しています。 しっかりした三脚ですので、ライフルを載せてもブレません。 ▲ お座敷シューティング用のターゲットです。 木箱はアイリスオーヤマのスタックボックスです。重量があります。天板に取っ手を付けて持ち運び易くしました。 木箱は?型ヒートンが立てられるので便利です。天板に立てたヒートンにダイソーで買った丸缶を吊るしています。 ダンボール製ターゲットボックスは、製作は容易ですが直ぐにボロボロになってしまいました。 ▲ 上は、ダイソー鳥おどし鉄砲です。役に立っています。 中は、クラウンモデル パイソン .357 マグナムです。カネキャップ火薬の爆発音と共にBB弾を発射します。 下は、クラウンモデル TYPE96 senior です。この銃は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ではなく「一撃必中」で狙います。 |