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    Colin McRae Dirt 3 Free
        局長が人柱になって動作報告します!


        2014年 6月 9日 インストール後、パソコン正常動作。遅延発症に備えて暫くの間経過観察します。
        2014年 6月10日 インストールから 1日間、パソコンもゲームも正常動作。
        2014年 6月14日 インストールから 5日間、パソコンもゲームも正常動作。
        2014年 6月19日 インストールから10日間、パソコンもゲームも正常動作。
        2014年11月26日 インストールから 5ヶ月、パソコンもゲームも正常動作。


        ↓ COMODO でフルスキャンするも陽性反応無し。4時間20分かかりました。
        
        ↓ AVG AntiVirus でフルスキャンするも陽性反応無し。
        
        ↓ Microsoft Security Essentials でフルスキャンするも陽性反応無し。8時間かかりました。
        
        ↓ Malwarebyte Anti-Malware でフルスキャンすると検疫に引っ掛かりました。5時間40分かかりました。
          このファイルは必要なので〔無視〕をクリック。
        


 タイトル    :Colin Mcrae Dirt 3 Free
 メーカー    :Codemasters Software Company Limited
 ファイル    :Dirt3.iso 7,941,062,656Byte ← こちらがデモ版
         :Dirt3.iso 7,754,944KByte     ← こちらは Complete 版 (要:Games for Windows LIVE の xlive.dll)
         ※現在、DEMO版はどこからもダウンロードできなくなってしまいました。参考としてこの記事を残しておきます。
 コントローラー :JoyStick、Keyboard、Wheel
 画面解像度   :最大1920x1200
 カー      :
 カーセッティング:有り
 ドライブアシスト:有り
 コース     :複数
 天 候     :設定あり
 レース     :AI車と対戦
 週回数     :
 視 点     :コクピット、ボンネット、チェイサー
 リプレイ    :有り

【グラフィック】 :★★★
【サウンド】   :★★★
【操縦感】    :★★★ 強力にも拘わらず自然な効きのアシストのため、いかにも腕が上達した錯覚をします
              アシスト オフ にもできます
【興奮度】    :★★★

◎ 車色々・コース色々・天候色々 で一杯遊べます。
※ コースデータの読込みに3分程度かかります。SSD 実装パソコンならば快適かも?
※ 正規のプロダクトキーでサインインしないと、コントローラの設定が記憶されません。その他の機能制限もあり。
◎ 機能制限無しの正規品の購入は Dirt3 公式サイト を参考にどうぞ。


 【1】ファイルをダウンロード   


  
  ▲ Dirt3.iso (現在リンク切れ) をダウンロード。
    ファイルサイズが 7GByte もあるので、100M 光ファイバー回線でもダウンロードに3時間程度かかります。
    ダウンロード途中で中断されてしまうことがあります。
    混雑しない時間帯にリトライして、3回目でフルダウンロードできました。

  ■ 別に、http://www.fshare.vn/file/RM3Q6YMFRE サイトから sr-dirt3.iso 7,491,062,656 Byte の
       全く同じファイルをダウンロードできます。10時間かかります。
       ダウンロードは1日に1回の制限があります。
    別に、http://www.gol.ge/index.php?cat=games&details=1118&order=1.1 Dirt3.iso 4,110,659,584 Byte の
       ファイルをダウンロードできます。10時間かかります。
       ファイルサイズは 4GByte ですがインストールすると 11GByte に膨れます。
       ファイルサイズが 7GByte のダウンロードファイルと結果は同じになります。


 【2】仮想ドライブをダウンロードして組込み   


■ ダウンロードした Dirt3.iso を DVD に焼いてからインストールすることになりますが、
  今回は仮想DVDソフトウェアを使いました。

  
  ▲ http://wincdemu.sysprogs.org/portable/ サイトへ行き、
   〔DOWNLOAD〕をクリックして仮想DVDソフトウェアをダウンロードします。
    こちらはポータブル版ですので、ドライブレターの指定はできません。
    インストール版は画面左上の Download WinCDEmu をクリックすると開くサイトからダウンロードできます。
    インストール版はドライブ指定ができます。Windows 起動時に自動起動もできます。

  
  ▲〔ファイルを保存〕をクリックして
    PortableWinCDEmu-3.4.exe 235,008Byte ファイルを保存します。
    このファイルは圧縮ファイルではなく実行ファイルです。
    このファイルを起動します。

  
  ▲ 初回実行時にシステムにドライバーをインストールします。
   〔はい〕をクリックします。

  
  ▲ 起動すると開くウィンドウにて、
   〔Mount another image〕をクリックします。

  
  ▲ 先ほどダウンロードした Dirt3.iso を選択して〔開く〕をクリックします。

   
  ▲ O:ドライブに Dirt3.iso がマウントされました。
    マウントには暫く時間がかかります。
    ドライブ名 O:が表示されればマウント完了です。

  
  ▲ もし COMODO 等のウィルス防御ソフトが稼働中の場合は、
    上図の如くに paul.dll ファイルが陽性反応してマウントに失敗するので、
   〔信頼するファイルに追加する〕をクリックします。

  
  ▲ 同じく SKIDROW.dll ファイルが陽性反応してマウントに失敗するので、
   〔信頼するファイルに追加する〕をクリックします。

  
  ▲ Virus Total Online で検疫した結果です。陽性反応が出ています。
    図をクリックすると拡大表示します。
    念のためインストール前にシステムバックアップを取りました。
    ウィルス防護ソフトウェアは別掲の  をご願います。

  ※ 本ページの掲載内容は局長のパソコン環境に於けるものであり、
    すべての環境での動作を保証するものではありません。


 【3】Dirt3 をインストール   


  ■ 仮想 DVD ドライブにマウントした Dirt3 の Setup.exe を起動します。

  
  ▲ 言語選択画面で〔同意する〕をクリックします。

  
  ▲〔Custom Install〕をクリックします。

  
  ▲ □ Create Start Menu shortcuts をチェックしてから〔Next〕をクリックします。

  
  ▲〔Acccept〕をクリックします。

  
  ▲ プロダクトキーを入力してから〔Next〕をクリックします。
    “X”は半角大文字です。
    正規のプロダクトキーではないので一部機能が制限されます。

  
  ▲ インストール中です。

  
  ▲ Visual C++ 2005 ランタイムをインストールしています。

  
  ▲ インストール終了です。10分かかりました。〔Finish〕をクリックします。

  
  ▲ 何の断りも無く Blue Ripple Sound - Rapture3D がインストールされてしまいました。

  
  ▲ 無断でインストールされてしまった Rapture3D の画面です。

  
  ▲ 仮想 DVD ドライブの中の \SKIDROW\ フォルダの中の三個のファイルをコピーして ↓

  
  ▲ Dirt3 がインストールされたフォルダ内へ貼り付けます。
    もし、ウィルス防護ソフトウェアが稼働中の場合は、
    paul.dll と SKIDROW.dll の2個のファイルを『信頼するファイル』に登録します。
    そうしないと ↓ のエラーになってしまって DiRT 3 が起動できません。
  




■ これで Dirt3 のインストール完了です。やれやれ・・・・・。
  インストール完了後は、仮想 DVD ドライブは不要です。


 【4】起動して各種設定   


  
  ▲ 初回起動時の画面です。↑↓キーでメニューを選択します。
    苗字・名前・性別・国籍を入力または選択します。
   〔CONTINUE〕で〔Enter〕キーを押す下へ進みます。

  
  ▲〔NICKNAMES〕ニックネームを選択します。

  
  ▲〔Enter〕キーを押します。

▲ 何はともあれメインメニューの〔OPTIONS〕を選択します。
  左下に アイコンが表示されている間はメニュー選択ができません。
  スピーチが終わるまで我慢して待ちます。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔GRAPHICS OPTIONS〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔GRAPHICS OPTIONS〕設定画面の上半分です。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔GRAPHICS OPTIONS〕設定画面の下半分です。
         〔RUN BENCHMART TEST〕を選択するとベンチマークへ進みます。

        
        ▲ ベンチマーク実行中です。

        
        ▲ ベンチマーク結果です。
          ローエンドスペックの GDP ボードですのでこんな結果になってしまいました。
          画面キャプチャーの Flaps を止めれば MINIMUM FPS はこんなにも落ちません。
          何とかプレイできる限度です。
         〔CONTINUE〕を選択して戻ります。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔CONTROLS〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔CONTROLS〕の設定画面です。
          コントローラの設定がファイルに記憶されないので、
          起動する度に最低限 赤四角 で囲まれたコントローラの設定が必要です。
         〔ADVANCED WHEEL SETTINGS〕を選択すると下の画面が開きます。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔CONTROLS〕→〔ADVANCED WHEEL SETTINGS〕の設定画面です。
          コントローラの設定がファイルに記憶されないので、
          起動する度に最低限 赤四角 で囲まれたコントローラの設定が必要です。
          グラフィック・オーディオ・HUDの設定はファイルに記憶されています
          設定が済みましたら〔ESC〕キーを押して戻ります。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔HUD〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔HUD〕設定画面です。
          設定が済みましたら〔ESC〕キーを押して戻ります。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔AUDIO〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔AUDIO〕設定画面です。

        
        ▲ 無断でインストールされた Blue Ripple Sound - Rapture3D をアンインストールしたいのですが
          オーディオドライバを SOFTWEAR に変更しても Blue Ripple Sound - Rapture3D は必要ですので
          アンインストールできません。
          設定が済みましたら〔ESC〕キーを押して戻ります。


  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔RACING STYLE〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔RACING STYLE〕設定画面です。
          設定が済みましたら〔ESC〕キーを押して戻ります。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔VIBRATION & FEEDBACK〕を選択します。

        
        ▲〔メインメニュー〕→〔OPTIONS〕→〔VIBRATION & FEEDBACK〕設定画面です。
          設定が済みましたら〔ESC〕キーを押して戻ります。


 【5】タイムトライアル   


  
  ▲〔メインメニュー〕→〔SINGLE PLAYER〕を選択します。

  
  ▲〔メインメニュー〕→〔SINGLE PLAYER〕→〔TIME TRIAL〕を選択します。

  
  ▲ レース条件を設定します

  
  ▲〔RACE〕を選択します。

  
  ▲ タイムトライアル スタートです。

  
  ▲ フィニッシュです。計測タイムが表示されます。


 【6】シングルレース   


  
  ▲〔メインメニュー〕→〔SINGLE PLAYER〕を選択します。

▲〔メインメニュー〕→〔SINGLE PLAYER〕→〔SINGLE RACE〕を選択します。

  
  ▲〔DISCIPLINE〕レース形態を選択します。

      
      ▲ 選択できるレース形態です。

  
  ▲〔LOCATION〕を選択します。

      
      ▲ 選択できるロケーションです。

  
  ▲〔TRACK〕を選択します。

      
      ▲ 選択できるトラックです。

  
  ▲〔VEHICLE CLASS〕を選択します。

      
      ▲ 選択できるビークルクラスです。

  
  ▲〔CONDITIONS〕天候を選択します。

      
      ▲ 選択できる天候です。

  
  ▲ この画面で〔ENTER〕キーを押すと次へ進みます。

  
  ▲ ビークル選択画面ですがフリー版では MG METRO 6R4 のみです。

  
  ▲ カラーリングを選択します。

  
  ▲〔ENTRANCE〕を選択すると ↓

      
      ▲ 出走者が表示されます。

  
  ▲〔DIFFICULTY AND ASSIST〕を選択すると ↓

      
      ▲ EXPERIENCE LEVEL を CASUAL・ADVANCE・INTERMEDIATE の3レベルから選択できます。
        CASUAL を選択すると片手運転できます。

  
  ▲〔VEHICLE SETUP〕を選択すると ↓

      
      ▲ VEHICLE SETUP 画面が開きます。

▲〔RACE〕を選択すると、いよいよスタートです。

  
  ▲ スタートの順番待ちです。

  
  ▲ スタート。

  
  ▲ 快調に飛ばします。

  
  ▲ 前車に追いつきました。

  
  ▲ フィニッシュです。

▲ KENYA を走ります。

  
  ▲〔VEHICLE SWLECT〕を選択して、カラーリングを選択します。

  
  ▲ スタート前。

  
  ▲ スタート。

  
  ▲ 道路右は断崖絶壁です。

  
  ▲ おっとっと・・・

  
  ▲ コースアウトして空を舞ってしまいました。視界がホワイトアウトします。


 【7】シングルレースの他のショット