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 タイトル    :MiniHost ver 1.64
 作  者    :Tobybear Productions
 ファイル    :minihost.zip 423KByte インストール不要
 特  徴    :ミニ VST ホスト
          配信国はオーストリアです
          MIDI と WAV の簡易プレーヤを内臓
          WAV ファイル作成可能


  
  ▲ 起動時に時々寄付を促すダイアログが10秒間表示されます。
    数字がカウントダウンして行きます。

  
  ▲〔Okay〕をクリックします。

  
  ▲ 初期画面です。

  
  ▲ 何はともあれ先ず ASIO の設定をします。
   〔ASIO〕→〔Show Control〕にて開く ASIO4ALL 設定画面にて、ASIO4ALL の設定をします。
  ■ ASIO4ALL を安定動作させる方法は ASIO4ALL Windows7 での利用方法 をご覧願います。

  
  ▲〔Main〕→〔Show Settings Window〕にて開くダイアログにて ASIO の状態を確認できます。

  
  ▲ 次に、〔VST〕→〔Set VST Folders〕にて開くダイアログにて、VST プラグインのフォルダを設定します。

  
  ▲〔VST〕→〔Complete Scan〕をクリックして VST プラグインを登録します。
    暫く時間がかかります。

  
  ▲ 64個のプラグインが見つかりました。

  
  ▲〔VST〕→〔Instruments〕にて SGP2 音源を使うことにしました。
    YAMAHA SXG 音源の SGP2 を利用する方法はこちらをご覧願います。
    この状態で鍵盤を弾くと SGP2 音源で鳴ります。

  
  ▲ MIDI ファイルを演奏してみます。
   〔Main〕→〔Show MID/WAV Window〕にて開くダイアログにて、
    手持ちの MIDI ファイルを選択して〔play〕ボタンをクリックすると演奏開始します。

  
  ▲ WAV ファイルを演奏してみます。
   〔Main〕→〔Show MID/WAV Window〕にて開くダイアログにて、
    手持ちの WAV ファイルを選択して〔play〕ボタンをクリックすると演奏開始します。
    WAV ファイルへ録音もできます。

  
  ▲ VST 音源の PianoOne をマウントしてみました。
    PianoOne はウェーブテーブルが 153MByte もあり、リアルで深い音色で鳴ります。
    YAMAHA C7 Concert Grand の音です。

  
  ▲〔MIDI〕→〔Configure MIDI Port〕にて開くダイアログにて MIDI In ポートを設定しました。
    この状態でカシオのキーボードを弾くと VST 音源で鳴ります。
    外部 MIDI 機器は MiniHost を起動する前に電源を入れておかなければなりません。