パ ー テ ィ シ ョ ン の 結 合 |
■ 隣り合ったパーティション結合(吸収合併)の処理フローを記します。 処理1:G:パーティションと H:パーティションを結合(吸収合併)することにします。 処理2:吸収合併する側の G:パーティションに新しいフォルダを作成します。 処理3:新しくできたフォルダーへ吸収される H:パーティションのデータを移動します。 処理4:吸収された H:パーティションを削除します。 処理5:吸収合併する側の G:パーティションを拡大して完成です。 ※ 実際にはデータ移動は行われずに、ファイルアトリビュートの書換のみを行っています。 ▲ 吸収合併する側のパーティションを右クリックすると開くポップアップメニューの〔結合〕をクリックします。 ▲ 必ず吸収合併する側のパーティションをクリックしてから〔次へ〕をクリックします。 ▲ 吸収合併する側のパーティションにチェックマークが付いていることを確認します。 もしチェックマークが付いていない場合は、上へ戻って「吸収合併するパーティション」をクリックします。 吸収される側のパーティションを選択して、所望のフォルダ名を入力してから〔完了〕をクリックします。 ▲ 吸収される側の H:ドライブ中のデータです。 ▲ 〔はい〕をクリックします。 ▲ 実行しています。 ▲ 〔OK〕をクリックします。 ▲ 吸収合併する側 G:ドライブの「新しいフォルダ」に、吸収された H:ドライブのファイルが格納されました。 ▲ 「新しいフォルダ」に格納された ・ $RECYCLE.BIN ・ System Volume Information ファイルは Windows OS が管理する各ドライブ固有の情報ファイルですので このファイルがドライブのルートへ紛れ込んだりすると不合理なことになるので、即刻削除するのが宜しいでしょう。 |